アウトドアを趣味にしている方は道具が多くなると収納や保管場所に困ることはないでしょうか。釣り、キャンプ、バーベキュー、登山、ウインタースポーツなどなど道具を必要とするレジャーを趣味にすると収納の問題が起こることがあります。もちろん収納が十分な家や倉庫がある方もいると思います。家が持ち家か賃貸か一戸建てか集合住宅かなどの違いもありますが、収納場所がない方にアウトドア用品の収納先の選択肢について提案していきます。
ベランダやバルコニー、庭など
アウトドア用品をベランダやバルコニーに収納。もともと外で使う物なので室内でなくてもよいのであればベランダやバルコニーも収納先になります。もちろんそのままではなくコンテナボックボックスボックスに入れると室外でも保管ができます。日光や風雨にさらされることもあるので入れ物や保管の位置には注意してください。またバルコニーやベランダは避難通路等になっていると荷物を置いてはいけない場合もあるので置く前に確認をしてください。盗難や水濡れ、紫外線による劣化には気をつけてください。特に紫外線は想像以上に物を痛める場合があります。
庭がある方は物置を設置するのもよいかもしれません。物置も大きさが様々あります。100人乗っても大丈夫な物置のメーカーなどいろいろなサイズが用意されています。大きな物置は庭に設置する場合は工事が必要になることがあるので少しハードルが高めかもしれません。
車の中や外
車の中に収納もおすすめの場所です。コンテナや箱に入れて車内に収納はどうでしょうか。乗っている車の形状にもよりますが車にも収納力があります。中身が見えないように収納するのがおすすめです。車の外であればルーフボックスを装着することで収納力がアップします。ただしルーフボックスを装着すると全高が高くなるので立体駐車場など高さに制限があると安易につけられない場合があります。
トランクルームやコンテナボックス
トランクルームを利用するのも方法の一つです。収納力は格段に高いです。ただしお金がかかります。家を借りる時のような敷金や手数料のようなお金がかかる場合もあるので注意してください。また家から離れたところだと行くのが面倒になることがあります。駐車場があり24時間出し入れが自由なところもありますが駐車場が埋まっていて待たなければいけない状況もあったりします。コンテナボックスも最初に渡される南京錠は防犯的にかなり心もとない鍵ありますあります。どうしてもトランクルーム以外の選択肢がない場合は家からなるべく近いところを選ぶことが重要です。
収納保管の注意点
いろいろな収納先を紹介してきましたがいずれも室内と比べ盗難のリスクが上がります。また雨に濡れたり、紫外線でダメージを受けることもありますのでこれから実践する方はくれぐれもご注意ください。保管の際はコンテナやプラスチックボックスに入れてが条件になります。大事な道具が傷まないよう注意してください。
コメント