釣りに必要な道具や持ち物
釣りに行く際に忘れると釣りができなくなってしまう物について以下に記載していきます。
- 小銭
- 防寒着 日焼け止め
- 雨具
- ライト
- 水分 軽食
- ビニール袋
- 氷
- ジップロック
- クーラーボックス
- ライフジャケット フローティングベスト
- 竿受け ロッドホルダー
- タモ
- 水汲みバケツ
- フィッシュグリップ
- ナイフまたは包丁
- 竿リール
- 餌
- アミエビスコップ ひしゃく
- 餌バケツ 餌付け機
- はさみ、プライヤー
- 仕掛け類
- おもり ウキ 天秤 かご 針 スナップ リーダー
小銭
キャッシュレスの方も多いと思います。財布があるからではなく、必ず小銭も用意してください。釣り場の駐車場などは1万円札は使えないところも多く、近くにお店がなかったりするとお金を崩すのにも苦労します。小銭もしくはお札なら1000円札を必ず持って行きましょう。
防寒着日焼け止め
季節の変わり目では寒暖差があり、釣りに行くときは暖かかったのに急に寒くなることなどよくあります。夏はもちろん、夏でなくても日差しが強い時もあるので日焼け止めも携行しましょう。
雨具
釣れているのに雨が降ってきたりした場合に釣りを続けられるよう雨具はあった方がいいです。
ライト
日中しか釣りをしない場合は別ですが時間が夜明けや日没にかかる場合は必ず持っていってください。
水分 軽食
水分や軽食も持って行った方が無難です。釣り場付近で入手するのもいいですが一度釣りを始めると道具を置いて離れるのは紛失や盗難のリスクが高まります。釣りの前に用意した方がいいです。
ビニール袋
最近はお店でも袋も有料になっています。釣りのゴミや何かと持ち帰る際にビニール袋があると便利です。ゴミは持ち帰るようにしましょう。
氷
クーラーボックスを持つと意外と忘れがちです。釣り終わりに買おうとすると魚の鮮度が落ちてしまうのであらかじめ用意していきます。釣りが終わって減っていれば買い足します。
ジップロック
釣った魚の持ち帰りやゴミの持ち帰りに使えます。餌のゴミなどはビニール袋よりジップロックに入れると密閉して小さくまとめられるので便利です。
クーラーボックス
持って行く時点で氷を入れていくようにすると忘れるリスクを減らせます。
ライフジャケット フローティングベスト
救命胴衣は必ず持って行きましょう。家族や一緒に行く人がいればその人の分も忘れずに。
竿受け ロッドホルダー
釣り公園や釣り竿を固定する場合は持って行きましょう。
タモ
タモはあったけど柄を忘れたなどないよう完全な状態でもって行きましょう。
水汲みバケツ
意外と忘れがちです。釣った魚を締める海水氷や餌で汚れた釣り場を流すためにも海水をくむ道具が必要です。
フィッシュグリップ ひばさみ
危険な魚が釣れた場合につかむ物が必要です。忘れて無理に素手で処理しようとすると刺されるなどして怪我をする場合があります。
ナイフや包丁
魚を締めたり処理するのに必要です。ただし必要のないのに持ち歩くと法に触れる場合があるので注意してください。
竿 リール
当たり前と思われるかもしれませんが確認しましょう。竿とリールを別に保管していると竿があるのにリールがないということも起こります。
餌
買って冷蔵庫などに入れて、持って行くのを忘れることがあります。クーラーボックスに入れていくようにすると忘れにくいです。
餌付け機 餌バケツ
特にサビキ釣りをするときに重要です。その他の釣りでは使用しないこともあります。
はさみ プライヤー
はさみはやはり必須です。忘れると大変なので必ずもって行きます。
仕掛け
釣り場について仕掛けがないと、とても残念な思いをすることになります。根掛かりやなくなることも考え少し多めに持っておくと安心です。
おもり ウキ 天秤 かご 針 スナップ リーダー
仕掛けと重複する部分もありますが、細かい物もないと釣りができません。おもりがなくて釣りができないなど、ごく小さな物を一つ忘れるだけでも釣りができなかったり、釣りがしにくくなるので不足していないか確認をしましょう。
その他
記載した物はあくまで最低限必要なのです。他にも釣り方や場所などによって必要なものがあるかとおもいます。ただし、こちらに記載した物は絶対忘れないように釣りに行く直前に参考にしていただければと思います。
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