アカハタ、キジハタ、オオモンハタなど夏は根魚釣りでハタ類が釣れます。堤防の足下などでもハタ類が釣れます。どのハタもおいしい魚です。カサゴなどを狙っているとハタが釣れてくることが夏はよくあります。どれもスズキ目ハタ科の魚になります。比較的南方系の魚のようです。
アカハタ
こちらはアカハタです。釣り方や釣れる状況はどのハタとも変わりません。キジハタ、オオモンハタとは違い赤色なので他のハタとは見分け易いです。刺身や焼き物にして食べて見ましたがとてもおいしい魚です。刺身はやや弾力のある硬めな食感です。またアラで出汁を取るとおいしい出汁が取れます。
キジハタ
こちらはキジハタと思っていました特徴特徴の赤い斑点あないためキジハタではなくアカハタの幼魚のようです。ぱっと見はキジハタのように思えました。幼魚の段階だと種類を特定するのが難しかったりすることがあります。ということでキジハタの写真がありません。キジハタはハタの中でも特においしいようで何の料理にしてもおいしいようです。
オオモンハタ
こちらがオオモンハタ、と言いたいところですがこちらはおそらくホウセキハタです。オオモンハタとにておりオオモンハタと思っていましたが尾び特徴からホウセキハタと思われます。
ハタ系は種類が多く見分けにくい
今回は自分が釣ったハタについて紹介しました。釣った現場で判断していた種類と実際の種類は違っていました。特に小さなハタは模様が成魚と違っていたりする場合があるため特徴を照らし合わせて種類を断定するといいと思います。
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